今日は既に日記を書いたので・・・・とも、思ったが、昨日に引き続いてモーツァルトについての文章を書いてしまおう。
TBSラジオで土曜日の午後に「宮川賢のパカパカ行進曲!!」とう番組がある。毎回聴取者から電話で「大人のバカな失敗体験談」が寄せられ、宮川がそれをおもしろおかしく盛り上げる。数年前まだ番組名が「パカパカ90分」だったころから聴きはじめたが・・・・番組そのものは面白いのだが、宮川の「ヒャッヒャッヒャッ」とか「ヒヒヒ」とか甲高く「アハハハハハ・・・・」と笑うのが少し耳に付いたように記憶している・・・・が・・・・最近オレも職場の女性相手にばか話をするときなど、妙に笑い声が高く、卑屈な感じになっていることに気付いた・・・・そうか・・・オレもいよいよオヤジの仲間入りだな〜などと思ってしまう。
甲高く「アハハハハ・・・アハ・・アハ・・」という笑い声で思い出すのが十数年前の映画「アマデウス」の中でのモーツァルト。実際にあんな人がいたらちょっと異様だが・・・記録に「甲高く、下品な笑い方をする」とか残っているのだろうか??更に、様々な人々の思惑をよそに少年のようにあくまで天真爛漫に生きていく彼・・・・自分も気が付かないうちに陰謀に巻き込まれていく・・・・まあ、原作も多くの部分はフィクションだろうし映画の脚色もおもしろおかしくしてしまっているのだろうが・・・よくできた作品ではある。
初めてこの作品を見て気付いたことがもう一つ、作曲者本人も周囲もオペラにウェイトをおいている・・・ということ。オペラをめったに聴かない(見ない)日本と違ってヨーロッパではモーツァルトもオペラ作家としての印象が強いのか?映画の性格上、抽象的な作品を取り上げながらの筋立てが難しいのか?「後宮からの逃走」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」と映画の筋と密接にかかわっていく彼のオペラたち・・・・私はこの映画を見て初めてモーツァルトのオペラに興味が膨らんでいった。
それほど大規模ではないモーツァルトのオペラは最近ちょっとしたブームでプロ、アマチュアを問わずよく上演される。さっき日記に書いた「のだめカンタービレ」にも「魔笛」「コシ・ファン・トゥッテ」等が取り上げられていたな〜千秋のもとかの彩子がドラベッラのアリアを歌う場面なんか今までの全編を通しても名場面だと思うけど・・・な。オレのおすすめは「後宮からの逃走」かな?映画「アマデウス」でもオペラを何語で演じるか討論する場面があるけど・・・当時は正式なオペラはイタリア語と決まっていたらしい。オペラセリエとかいうのかな?「フィガロ・・・」「ジョヴァンニ」「コシ・ファン・・・」はイタリア語オペラ。
「後宮・・」「魔笛」ドイツ語のオペラ(当時は正式にオペラと扱われず「ジンクシュピール」)とよばれたらしい。「後宮からの逃走」はそれぞれの楽曲やアリアがどれもとても面白くて、若い頃の作品でいろいろな冒険が盛り込まれているのだろう。もっともっと有名になっていてもいいとも思うが・・・前述した「正式のオペラ云々」というのが響いているのかもしれない。晩年の「魔笛」も確かに傑作だ・・・・こちらは「後宮・・・」と違って常に最高の賛辞を受け続けている。よく、筋書きがメチャクチャなどと言う人もいるが、おおくの名作オペラは多かれ少なかれ筋書きはメチャクチャだしね・・・。
おっとオレのこの文も筋書きがメチャクチャだ・・・・そろそろ曲を聴きましょう・・・
「交響曲第25番」より 第1楽章
2006年01月14日
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すごい。必見のモーツァルト! インターネットがこれを可能に。
Excerpt: まず記事の引用です。モーツァルトの妻が破った楽譜復元・大英図書館で公開へ 【ロンドン=AP共同】18世紀の音楽家モーツァルト(1756−91年)の妻が2つに破り、長い間別々に保管されていたモーツァルト...
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